
夢のそのまた夢へ向かう。
夢のそのまた夢へ向かう。
株式会社icプロデュース代表取締役兼パーソナルプロデューサーのYukinoです。
あなたの夢は、なんですか?
今日はすこし、自分のそれを考えてみました。
すごく昔のことはわからないけど学生を卒業してから今まで、めちゃくちゃ早かったなと感じています。
大学生のときは、何かやりたいけど何をすればいいのかわからない葛藤。
パーソナルカラーに出会い、イメコンを目指し、お店を持ちたいと描いた夢。
そうそう芽も出ず、暮らしていくのも苦しかった時期。
そのときその瞬間、描いた未来に不安で、焦ってたいして何もできていないのに強がって見せて必死でした。
そんな時期は誰にでもあるのかもしれません。
たったひとりでお知り合いの経営者さんの事務所の狭い空間だけを借りてそこから始まった夢物語は、総勢35名ほどまで成長し、場所もどんどん拡大。
京都のステキな町屋を本社にして20代で株式会社になりました。
月商10万円も20万円も夢のまた夢だった私が、会社の年商も毎年伸ばせています。ありがたい限りです。
悩みというか、考える内容が年々変わっていくことに驚いています。
自分のことで必死だった昔。
いま、そう感じている人はその気持ちを、忘れないでください。
いづれ、自分より周りを考えるようにだんだんなっていきますから。
経営者には色々いるとおもうけど成功者ほど、ほんとに周りをよく見ていてまるで父親のように、母親のように会社やスタッフを育てておられます。
自分の気分に左右されず常ににこやかでおられます。わたしも、そんなふうでありたい。
いまは、カッコつけないのがカッコいいと、心底思っています。(昔は、カッコつけたかったんでしょうねー。笑)
なんか、そういうのをぜーんぶ通り越したらカッコつけたいんだろうなぁ強がりたいんだろうなぁって人のことが嫌でもわかってしまって昔の自分を見ているようです。
そういうの、ホントはいらなかったんだけど。
もっと、近道もあるんだけど。
わたしが導いたその答えは「周りのこと、周りの人全てに感謝し愛しなさい」でした。
そして「愛される人間に、なりなさい」自分を取り巻いている無駄なプライドなんか、本当はいらないんです。
あなたは無能じゃないできない人なんかじゃないできる人だからこそ全て裸でいくほうがいい
武装しているほうが身体が実は重たくてスッと武器を持ち上げられないでしょう。
空っぽになってみよう。そして、もう一度、自分のこれからと向き合おう。
今月は東京サロン兼オフィスがリニューアルオープンするし、来年は法人をもうひとつ作るし、なんだか竜巻みたいなここ5年。
スタッフもほんとうに頑張ってくれています。
わたし個人の目標も、またゆっくり考えてみよう。やりたいことは多いけどそのタイミングと、方法を。
もうあと1ヶ月半で区切りがくるからいつも年末でリセットをかけて年始に夢を描きます。
今がいちばん幸せってずっと言えるように。