icスクールの魅力【前編】
#08

icスクールの魅力【前編】

#08

私が校長を務めるicのスクールについて

株式会社icプロデュース代表取締役兼、パーソナルプロデューサーのYukinoです。

今回のテーマは私が校長を務めるスクールについてです。

現在、カラーアナリスト&骨格診断アドバイザー養成講座の説明会を開催しております。

ありがたいことに告知を出す度に枠が埋まる状態です。ありがとうございます!

これだけの人が勇気を出して参加して下さっていると思うと俄然、やる気が湧いてきますね。

コロナウイルスで会社にいく頻度が減ったこともあるのか、自分の今後の人生を見つめ直す方が増えているようです。

スクールやサロン運営をしていると、昔に比べてパーソナルプロデュースに魅力を感じる方が増えてきたのが目に見えてわかります。

こちらのコラムでも説明をしておりますが、パーソナルカラーアナリストのお仕事は、お客様の肌・目・髪の色を分析して魅力を引き出す・似合う色をご提案します。

その方に似合うファッションのカラーアドバイスから、メイクの色、髪の色、アクセサリーの色までをお伝えすることができます。

またカラーアナリスト養成講座は、色彩感覚やセンスを磨く授業です。

インテリアなどのカラーバランス、パッケージやチラシなどのカラーバランスまでもがわかるようになります。

わたしがスクールで特に力を入れているのは”色を見極める力“です。

まずひとつ目の見極め力は…

化粧品の色や洋服の色を見て、Springタイプ、Summerタイプ、Autumnタイプ、Winterタイプのどれに当てはまるかを瞬時に判断できる力

そしてふたつ目の見極め力は…

お客様に対して、どんな色相・明度・彩度・清濁のカラーが合うのかを判断できる力です

プロならば、色を見極める力がなければ意味がありません。その感覚を持ってやっとスタート地点に立った状態だと思っています。

また、最近では、別のスクールを卒業した方を弊社で採用することも増えてきました。

面接をし、実技を見せてもらいますが、正直、びっくりさせられることも多いです。

  • 布をめくる手さばきにエレガントさもない。
  • ポイントメイクの塗り方も教わっていない。
  • PCCSトーンも知らない。

そんなプロと言えないプロを生み出しているスクールに、私は物申したい気分でいっぱいです…。

私たちの仕事は、お客様の人生を変える仕事です。

診断後にお客様を悩ませるような接客や技術では、人に感動など与えられるわけがありません

私は、本気でこの仕事をやってきました。だから、本気で、熱く、教えています!

当スクールの生徒さんの動機や想いは様々です。

  • 人を輝かせる仕事がしたい
  • 同時に自分も年々美しくなっていきたい
  • 似合うファッションについて勉強したい
  • 退職しても手に職をつけたい
  • いまの仕事に色やファッションの知識を加えたい
  • 好きなことを仕事にして生きていきたい
  • 仕事についてこのままでいいか悩んでいる
  • 色の勉強(色彩検定など)をしてからそのままだ
  • 知識はあるけどパーソナルカラー診断の実技が不安
  • 子育てをしながら頑張りたい

年齢層も本当にバラバラで、下は10代、上は50代。

ただみなさんそれぞれの目標を持って頑張っているからこそ、とても仲が良くなります。(先生もタコパに呼んでくれるほど…笑)

当スクールではカリキュラムの半分以上が実技です。

他のスクールの中には「3日間や4日間完結、実技はなんと2日間ほど」のところもありますが、当スクールでは実技が最低でも7日間あります。

ぜひ、説明会でお渡しするカリキュラムと他のスクールのカリキュラムを比較してみてください!

そして、ここも私のこだわり。

当スクールでは「卒業後のサポート体制」があります。

弊社の運営するサロンで勤務ができたり、一緒にイベントにでたりと、いきなり独立という不安な道ではない選択肢を用意しています。

そして、自信がつくまで質問をしていただけます。サポート内容はカラー診断に留まりません。

私を信頼してついてきてくださった生徒さんだからこそ、サポートだって本気で行っています。

それも、わたしが一人きりで独立し苦労をしたからです。やりかたもわからず、先生にも聞けず、商売の苦しさや孤独を味わったからです。

だから、自分が教える側に回ったときは、生徒を見捨てない、手厚いアフターフォローをしたいと決めていました。

いまでは、恋愛相談から人生相談までをしてくれる生徒さんもたくさんおり、嬉しい限りです。

“日本一アットホームなスクール”を目指しているからこそ、今後、講師が増えたとしても、私の意思を引き継いでグループ一同で頑張っていきます。 

未来の生徒さんにお会いできることを心より楽しみにしております。

thanks