パーソナルカラーの魅力
#02

パーソナルカラーの魅力

#02

パーソナルカラーの魅力

株式会社icプロデュース、代表取締役兼パーソナルプロデューサーのYukinoです。

本日は、気づけば10年扱っておりますパーソナルカラーについてお話いたします。

そもそもパーソナルカラーとは生まれ持った肌の色・瞳の色・髪の色に調和し魅力を最大限に引き出すことのできる色(=似合う色)のことです。

似合う色を身につけると…

  • 第一印象が格段に良くなる
  • 肌がワントーン明るく健康的に見える
  • クマ、シミ、シワが目立ちにくくなる
  • 小顔に見える
  • お肌の赤みが抑えられる
  • 髪がツヤツヤして見える
  • 目に光が入りキラキラして見える
  • 3歳ほど若返って見える

などの効果を得ることができます。

「色だけでそんなに変わるの?」と思われるかもしれませんが、実際に「①お顔に起こる変化」「②印象の変化」により、人から褒められるようになります。

素敵だなと感じる芸能人の方なども、やはり自分に似合う色を身につけていたり、美しくみえる髪色やメイクの色をご自身もしくはまわりのプロが知っていることにより、ブランディングをされていることが多く、ばっちりハマったときは、とても人気がでます。

ここで、あなたに質問です。

洋服を試着したとき「あれ、何か違うな…」と違和感を覚えたことはありませんか?

それは、対比現象が起こったことにより、洋服の色によって肌が影響を受けて、本来の肌色や顔色とは違ったように見えるため、実際洋服だけを見たときと試着をした時の服や肌の見え方が変わってくるからです。

例をあげると…

  • お顔の印象が洋服の色に負けて見える
  • お顔がぼんやり不健康そうに見えてしまう
  • お肌の色が暗く見える・洋服の色がお顔に反射して映る
  • などの現象が、違和感の原因です。

3〜7秒で決まる第一印象は、やはり重要です。それが、面接かもしれませんしプレゼンかもしれません。

わたしのお客様だと、婚活女性が多いので婚活をしているときのお見合いの時かもしれません。

そのときに「暗く見られる」「疲れて見られる」「思われたいイメージと違って見られる」などの周りからのマイナスな印象は自信が持てない原因になったり、普段のコミュニケーションや対人関係にも影響してしまうことがあります。 

もしもあなたが、自分に似合う色を知らないだけで損をしているのならば、それは非常に”もったいないこと” だと思います。

パーソナルカラーを知っていれば、印象を変えたいときやもっと魅力を引き出したいときに非常に有効的に使えます。

可愛らしく見せたい大人っぽく見せたいかっこ良く見せたいおしゃれに見せたい親しみやすく見せたい…などなど日によって、気分によって印象を変えることができるのです。

はじめは、色を着ることや変化を味わうことが、恥ずかしいこともあるかもしれませんが、あなたがあなたらしく、良さを生かして自信を持つことができれば、今以上に輝いていきます。

実際にわたしもそうでした。

今では全く持ってもいない黒の洋服を似合うと思い込み、張り切って資格取得に行きました。

すると、その当時のイメージコンサルタントの先生に疲れて見えると言われて衝撃を受けたのを覚えています。

パーソナルカラーは、単なる色ではなく人生が変わるレベルの大切な要素です。

もっともっと皆様に知っていただきたい。もっともっと自分の良さに気付いていただきたい。

そのためには、わたし一人では限界もあるので今は仲間と共に、icグループとして日本全国へと幸せの輪を広げていきたいと考えています。

そして忘れてはいけないこと。「好き」なこと「好み」のものも必ず大切にしながら、取り入れていただきたいです。

決してこれは、結果に固執するものではありません。

生まれ持って決まっている肌の色なのですから自分を知れたと受け入れて好きなものと似合うものの融合を、ぜひ楽しまれてください。

thanks