
パーソナルプロデュースが必要とされる時代がやってきた
パーソナルプロデュースが必要とされる時代がやってきた。
皆さま、初めまして。
株式会社icプロデュースの代表兼、パーソナルプロデューサーのYukinoです。
会社としては「人生をカラフルに輝かせる」事業展開をし全国にいらっしゃる様々な立場の人の役に立つこと。そして一人の人間としては「人の人生を変える存在になる」という信念を持って活動をしてきました。
このコラムではそんなわたしの「これまで」「これから」「パーソナルカラーや色の知識」「考え方」「想い」について書いていこうと思います。
現在わたしは「京都、東京、大阪にてパーソナルカラーやスタイリングのサロンパーソナルスタイリストを育てるスクールオーダースーツサロン」などを経営しています。
たった独りで始めた活動が、現在では仲間がどんどん増え2020年末にはicグループは30名ほどになる予定です。(契約バイト含む)
時代は、どんどん変わっていきます。わたしの尊敬するスティーブ・ジョブズもそう言いました。
実際に体感してきたことで言うと、わたしが今開講しているスクールでも教えているパーソナルカラーですが資格をとったのは11年前。
そのときは、「パーソナルカラーって何?」と言われる時代でした。
それが今やパーソナルカラーや骨格診断は雑誌に毎号取り上げられるほどブームになっています。
つまりは、11年前の非常識だと思われていたものが、常識になったということです。(当時の”非常識”が11年経ち、当たり前になった。)
わたしは、個人の【個性】の時代が、やっときたと思っています。
つまりは、人と同じことをしていることが逆にソワソワする時代がきた。みんな、同じような服を着て、目立たないようにしてなぜか、周りと馴染む方が安心。そんな時代が終わりつつあるということです。
同じって、逆にこわいですよね。
11年前に”非常識”だと思われていたかもしれないことが今の常識になるのであればぜひ皆様には、自分の好きなものを大切にして欲しいと思います。
どんなに否定されても、それが間違った道だと言われても必ず全てに価値が宿ってくると思います。
【個性】の時代へ変化している今だからこそ、起業当初から描いた「色だけ、ファッションだけ、メイクだけ、スタイリングだけではなく内面のカウンセリングも外見のすべてもアドバイスできるような 価値のある人間になりたい。」という夢や「人を輝かせる」という決意が花を咲かせてきた実感があります。
11年前からわたしは、パーソナルプロデュース(=外見内面共に自分や他人をプロデュースすること)が当たり前の時代が来る。
もっと、自分を知って自分の強みをのばして個性を活かしていく時代になる。
わたしを必要としてくれる自信を持てずに悩んでいる人はいるはず。と、信じてきました。
だって、みんな、顔の形も違えば目の形もちがうし、なりたいイメージも違うわけです。そして、みんな、肌の色が違うということは自分を最大限に素敵にみせる服の色もメイクの色も違ってくるということ。(これらはパーソナルプロデュースで解決できます)
そんな?!と思うかもしれませんがほんとうに、全然ちがいますよ。
パーソナルプロデュースというのはわたしが作った言葉だと思っています。もちろんほかの方も使っているかもしれませんがわたしの、人を内からも外からも輝かせるという熱い気持ちや姿勢は他とはあまり被らないかもしれません。
パーソナルプロデュースの時代がやっときました。シンプルに嬉しいです。
コロナの影響で、リモートワークや在宅勤務ロボット化などがものすごいスピードで常識になってきました。
あなたはどんな非常識を、やり続け、愛し続けますか。
挑戦するって、勇気がいるけど、勇気くらい出さなくっちゃ。
これからの時代、どう生きていきますか。
Yukino.